HとRのアトリエ

HとR 二人の好きなものを気ままに綴っています

映画

ボーン・コレクター (1999年/アメリカ)

原作は推理小説のリンカーン・ライムシリーズの1作ですが、未読のまま鑑賞。 事件の異様さ、探偵と助手のキャラクターにも魅力があったためシリーズ化しなかったのは残念。 原作の評価は映画以上に高く感じるので読んでみようと思います!

羊たちの沈黙 (1991年)

アンソニー・ホプキンスが演じた有名なキャラクター、ハンニバル・レクター博士シリーズの第1作(原作小説では2作目)。 映画の演出、俳優さんの演技、どれをとっても良くやはり名作です。 よっぽど好きではないと映画は何度も見ることをしませんが、この作…

コレクター (1997年)

あまり洋画を見ないRさんがおすすめしてくれた数少ない作品。 Rさんが吹き替え派なので一緒に見るときは吹替があればそちらで見ることが主ですが、、 これは吹替で見て失敗しました(笑) 吹替で見ると犯人がすぐに分かってしまうので💦

悪魔の倫理学 (2013年)

「悪魔の~」や「~の恐怖」のような怪奇系を彷彿とさせるタイトルに弱い僕は今回もタイトルに魅せられて鑑賞してみました(笑) 思った以上にコミカルで楽しく見られました。 しかし、登場人物が皆どうしようもない💦

るろうに剣心 最終章 The Beginning/The Final (2021年)

僕が原作で一番好きな人誅編の過去パートがまるまる1作の映画(The Beginning)になっていてとてもうれしく思いました。 漫画では剣心が過去の罪をどう償うのか、その答えを導き出します。 名言の一つであるその答えが映画では明らかにされず、そこが唯一残…

時間回廊の殺人 (2017年)

今回はタイトルに惹かれてストーリーをよく知らないまま鑑賞。 ミステリー? ホラー?いろいろな要素が盛り込まれておりましたが、とてもうまく話がまとまっており本当に良作でした。 Rさんは鑑賞後感動して泣いていました。 この作品は、ベネズエラで作られ…

荒神 (2003年)

単純明快なアクションと僕が個人的に大好きな俳優の坂口拓さん(TAK∴)目当てに鑑賞。 北村龍平監督も好きで前から見ようと思っていたのですが、なかなか機会がなく気づけば数年 前半の冗長な展開とよく分からないストーリーでおそらく、というか確実に万人…

犯人は生首に訊け (2017年)

少し離れていた韓国映画を久しぶりに鑑賞しました。 二人でどんな展開になるんだろう??と釘付けになって見た作品、、 精肉店・サイコパス・R18とグロいのかな??と思われるワードが出揃っていますが全編通してほとんど目を背けたくなるような残酷描写はあり…

真実の行方(1996年)

Rさんと2人で観る映画はアジア圏の作品が多いのですが珍しく最近は連続して洋画を観ています。 Rさんがリチャード ギアが好きだったということで今回はこの作品を。 なんとなく法廷モノは小難しいイメージであまり見る機会がありませんでしたが、この作品は…

鑑定士と顔のない依頼人(2013年/イタリア)

イタリア産のミステリー映画です。 ラストを2人で予想しながら鑑賞。 察しの悪い私、Hは基本外します。 騙される、欺かれる快感はミステリーの醍醐味。 120分越えの作品でしたが分かりやすいストーリー展開で最後まで楽しめました。